2006/5/15 月曜日

“涼宮ハルヒ”と”ホスト部”の2大ハルヒが話題をさらった今期の新番。
確かにこの2本、おもしろいと思うのでございますが、ワタクシは”ウイッチブレイド”押しでございます。

監督が、ワタクシの大好きな”アクエリアンエイジ”の大橋誉志光氏。脚本が、これまた大好きな”タイムレンジャー”"仮面ライダー龍騎”の小林靖子女史。キャラデザはとりたてて好きなわけではないのでございますが、うのまこと氏。但し今回、キャラデザのコンセプトは”樽ドル”だそうで、この点、大いにワタクシの嗜好と合致するものでございます。
と、つまりウイッチブレイドはなにもかもがワタクシの好みに合致する要素によって構成されており、また実際かなり気に入って見ている次第でございます。

ところで、この大橋という監督の作品、実は何故そんなに気に入っているのか今まで自分でも良くわからなかったのでございますが、この度、ウイッチブレイドを見ていてようやく理由に気付きました。

「女性陣が”全員”、芯が強く、人の言うことなんか聞いておらず、血の気が多い」
というのがこの監督の共通した特徴だったのでございます。
ウイッチブレイドの主人公、天羽雅音は特にその傾向が顕著なため、「巨乳で子持ちでへたれで天真爛漫で血の気が多くて喧嘩っ早い能登麻美子」という、世にも珍しいキャラクターに仕上がっております。
しかも主人公だけではなく女性陣全員にそういう傾向があるものですから、常日頃話が噛み合わない、というかいつも喧嘩腰。
子供の保護するしないの話をしていたはずなのに何時の間にかカーチェイスをしている。
大好きです、こういう作品。

さて、ここでひとつ疑問が生じてきます。
「そんなキャラばっかりで、ちゃんとした話を構成できるのか?」
答えは「否」でございます。

忘れもしません、アクエリアンエイジの第6話。
バンドマンでメジャーデビューを目前に控えた主人公。主人公のことが大好きで、なんとか自分のものにしたい女性キャラたち。なんだかこう書くと一見ハーレムもののようでございますが、実際にはエサを奪い合うケモノのようなノリでございます。そんな彼女たちがとった行動とは。芸能界デビューを果たすべくあの手この手で芸能事務所にアタックをかけるという、情熱的なような短絡的なような明らかに間違っているようなものでございました。
ちなみに最近、これとそっくりな展開を”きらりん☆レボリューション”というアニメで見かけました。
…ギャグアニメですが。

とまあ、こんなストーリー構成になってしまうのも止むを得ないキャラ配置なのが大橋クォリティ。
今後のウイッチブレイドから目が話せませぬ。

Filed under: アニメ 0:23:46

HTML convert time: 0.226 sec. Powered by WordPress ME